浸炭処理HOME > 技術紹介 > 浸炭処理ガス浸炭処理浸炭処理は炭素分が0.8%位の加熱(800℃~930℃)した雰囲気に処理品を投入し1時間~12時間くらい保持しその後急冷して表面のみを硬くする処理です。自動車のエンジン、変速機などの部品に処理を施します。浸炭処理ライン(600kg/グロス)浸炭、洗浄、焼戻の処理設備コンピューターにより自動で搬入、処理、搬出を行い立体倉庫を備えています滴注式ガス浸炭窒化炉(5基) (600kg/グロス) (600W×600H×1200L) 滴注式ガス浸炭窒化炉 (200kg/グロス) 小物品の処理に適していて 処理サイクルが短く小回りがききます (380W×350H×760L) 真空浸炭処理真空浸炭炉 (600kg/グロス) 炉内を真空にした後炭化水素ガスで直接浸炭を行う方法 ガス浸炭処理の鋼種は勿論、各種の鋼種に浸炭処理が可能です 是非一度お試し下さい (600W×600H×1200L) 無酸化焼戻炉 (600kg/グロス) 3室式ストレートスルーの無酸化焼戻炉です 加熱中に前室で準備ができ、冷却質に移動後直ぐに焼戻処理室に入ります (600W×600H×1200L)真空洗浄機&バーンオフ脱脂炉 (600kg/グロス) 炭化水素系の溶剤を使用し、真空方式のため火災、爆発の心配がありません バーンオフ脱脂は予熱も兼ねます (600W×600H×1200L)