アルミニウム合金熱処理
T6処理
T6処理のための溶体化炉
規格：950φ×1,000H
温度分布に優れ自動で12秒以内に水没します。
大型アルミ合金熱処理炉（奥側）
規格：φ1,700×2,400H
大型の鋳造品の熱処理ができます。
時効処理炉（左側）
規格：1,000W×1,000D×1,200H
溶体化後の時効処理を行います。
アニール処理
大型焼きなまし炉（手前側）
規格：φ1,700×2,400H
大型の部品の処理が可能です。
アルミ合金用大型焼鈍炉
規格：2,000W×1,500D×1,000H
温度分布を考慮して大容量のファンにて炉気を攪拌します。熱源はLPGガスを利用しています。
銅合金熱処理
無酸化処理
無酸化連続熱処理炉
銅合金等の無酸化の処理を連続で行います。
予熱室（前室）、加熱室、冷却室の3室
真空パージ式焼戻炉
規格：600W×600H×1,200L
浸炭処理ラインにある無酸化の炉で銅合金の無酸化処理が可能です。
前室（真空パージ方式）、 加熱室（窒素雰囲気＋水素）、 冷却室（窒素ガス冷却）
真空パージ式焼戻炉
規格：380W×350H×760L
無酸化焼き戻しの炉で銅合金の無酸化処理が可能です。
加熱室を真空にして窒素ガスを封入し、加熱を行います。
